NBロードスターに限らず、古い車あるあるですが御多分に漏れずワイパーアームが色褪せて錆びかけています。
ワイパーリンクもきてますね。NBロードスターはどの車も大体こんな感じです。
自分のクルマなのでサクッと簡単に直しておきました。
キズ、ヘコミ、事故修理の事例や日々の作業など
NBロードスターに限らず、古い車あるあるですが御多分に漏れずワイパーアームが色褪せて錆びかけています。
ワイパーリンクもきてますね。NBロードスターはどの車も大体こんな感じです。
自分のクルマなのでサクッと簡単に直しておきました。
NBロードスター定番の幌破れです。
こうなると直しても時間の問題なので幌を貼りかえるべきですが、とりあえず応急処置をしておきます。
補修にはネット情報で主流の「黒ゴム接着剤」を使ってみました。
ネットで売っている幌補修用のシートを貼っていきます。
十分に脱脂して作業したつもりでしたが、日にちが経つと端部が浮いてくるようです。
ある程度、ツヤは出てしまいますが黒の変成シリコンのコーキング剤でやり直しました。
黒の強力ボンドでも良いと思います。
我がNB8Cですが、運転席の開閉のときに窓ガラスが幌に当たってしまいます。
助手席は正常のようです。
運転席はさらにガラスが後ろにズレている感じです。
内張を外して調整します。画像の赤丸のところが調整機構になっているようなのでここを調整します。
とりあえずヘッドライトの球をLEDに換装します。
NB8Cも前期はH4なので換装はラクラクですね。
上の画像はH4バルブ
付いてたH4バルブは懐かしい?バルブでした。
LEDに換装後の画像。
ただ、LEDに換装するとハイビームインジケーターが点かなくなるので対応が必要です。
①ではとりあえずコアキシャル2WAYをそのままトレードインしましたが、セコく??そのユニットからツィーターを外して純正のツィーターと置き換えます。
純正のツィーターはこんな感じ。もともとの性能はわかりませんが経年劣化で性能は落ちている事でしょう。
ちょっと良い2.2μFのコンデンサーをハイパスフィルターにして、コアキシャルから取り外したツィーターをドア内張に取り付け。
高音が耳に届きやすくなって良い感じになりました。
NBロードスターに良く付いているBOSEサウンドシステム?
低音が効いて良い感じだったんですが、噂に聞いてた「モゴモゴ現象」がついに発生。
このスピーカー、けっこうイイお値段ですし、中古も近いうちに同じようになる事を考えて、音質は落ちますがお金のかからないケンウッドの廉価型17cmに交換することにしました。
BOSEスピーカーはドアにこんな感じで付いてます。
取り外したら、分解します。
ケンウッドスピーカーを取り付けて
ロードスターのドアに装着
まだ、続きがあるのですが時間が無いので、とりあえず今日はこれでフタをします。
あの重低音?は出にくいですがそこそこ鳴ってくれました。
手始めに、NB8Cロードスターのエンジンオイルを交換します。
NBロードスターは初代NAロードスターとあまり変わってないのですが、初代のNAロードスターがFFファミリアの横置きエンジンを縦に載せたため、ちょこちょこと面倒くさい事が出てきます。
そのせいなのかは分かりませんが、オイルエレメントも交換しにくいため、今回はエンジンオイルのみ交換します。
フィラーキャップやカムカバーの中もひどい状態ではないようです。
ドレンボルトは見えているので、エンジンオイルを換えるだけならなにも外さなくても交換出来ます。
ひょんなことから、やってきたNBロードスター。
と言っても、各方面に声はかけてたんですが。
車種的には前期型NB8CのVSになると思います。
前回りは軽く事故修理をしたのか、リペイントされていて綺麗です。
後ろもリペイントの形跡がありますね。
左リヤフェンダーにはまあまあ大きな傷があります。
幌も張り替えが必要ですが、とりあえずは補修して乗ってみます。
BOZEシステムがイイ音を奏でてくれます。
束の間だったんですが、、、
ひょんな事から、やってきたNB8Cロードスター。
NBロードスターは欲しいクルマではあったんだけど、実は来年とか再来年が良かったんだけど、何かの縁でやってきたのでとりあえずゲット!
ロードスターの中では人気のないNB、しかも前期の1,800ccと市場ではいちばん安いモデルですが、6速ミッションで色も紺色っぽい色なのでゲットしました。
しかしながら、150,000kmも走っているうえに、エンジンからは各部からオイル漏れ、幌は破れ、ボディーも小さい傷や凹みが各所にあり、左リヤフェンダーは塗装がはがれる寸前、BOSEサウンドはお決まりのスピーカーもごもごなど、まぁまぁ普通のクルマならスクラップ行きですが、とりあえず通勤に使いながら手を入れてい(遊んでいく)こうかと思います。