奈良の車修理、板金・塗装

ガラスの傷は板金塗装へ

フロントガラスを始めとするガラスパーツは、ガラスである以上傷つきやすく割れやすいものです。ガラスに傷がついた際は、ガラスリペアやガラス交換が必要となりますので、速やかに専門業者へご相談ください。ガラスの傷を放置する事により、以下のような事態を招く恐れがあります。

車検に通らなくなる

傷の大小にもよりますが、あまりにも大きな傷がついていると車検に通らなくなります。
走行中の振動や風圧により、安全性が保てないために不合格となるのです。何センチ以上といったように明確な規定は設けられていませんが、一般的には運転時に視界に影響が出ると判断されれば不合格と見なされます。車検時に慌てないためにも、気になる傷は直しておくと安心です。

走行中に傷が広がる

小さな傷だからといって侮ってはいけません。傷によっては走行中に広がる場合があります。これは、走行時の振動や風圧及び気温の変化によって、引き起こされる現象です。もちろん、全ての傷が広がるというわけではありませんが、どんな傷でも広がる可能性は十分にあります。傷が大きすぎるとガラスリペアができなくなるため、ガラス全てを交換しなければなりません。
もし、フロントガラスに小さな傷が見られる場合は、お早めに専門業者へご相談ください。

見た目が悪くなる

ボディについた傷は車体の美観を損なわせてしまいますが、これはガラスにもいえる事です。デザインが良い車でも、傷ひとつで見た目が悪くなります。特にガラスは、車内・車外問わず見えてしまうため、ボディの傷よりも質が悪いものです。先述の通り、場合によっては傷が広がる恐れがあるため、早めの対処が必要となります。美観を取り戻すためにも、安全運転を可能にするためにも、まずは専門業者へご相談ください。