PPバンパーの溶接?
クルマの樹脂製バンパーは衝撃緩衝装置なので、衝撃を受けた時点で交換しなければいけない部品です。
ただ、古い車などで部品の補給が無いなど、オーナーの了承を得てどうしても補修しなければならない場合も無いとは言えません。
十数年前から、ヒートリペアキット(当時5万円くらい)とか、金属の網を埋め込む工具セット(当時8万円くらい)とか目新しい物に飛びついたものですが、強度が全然ありません。
塩化ビニル(塩ビ)は普通に溶接できるみたいですし、材質的にはABSなんかは溶接できそうです。
ちなみに、樹脂の溶接は正式には「溶着」のようです。
なんとか、先の方法よりも強度を得られないものかと、PPバンパーと同じPPの棒状の物を作って、母材と同じように溶かしながら溶着実験をしてみました。
PPはある温度を境に極端に材質が変わってしまうらしいので、温度管理が難しいです。
(*今回は、こてではなく、熱風を細い管から出してガス溶接風に実験)
確かに前の方法よりも強度は強くなりましたが、所詮、実用強度ではありません。
大体、クルマのバンパーのちぎれる所は力が集中する所です。元々以上に強靭でなければ耐えられるはずがありません。
なので、あくまで交換が前提なのですが、どうしてもという時は、可能であれば当て物をするのが今のところベストのようです。
まあ、やれと言われれば色々な施策も無くはないですが・・・
くどいようですが、衝撃緩衝装置なので安全の確保には交換する部品がある場合は交換してください。
久しぶりに「スポーツカート阪奈」
(画像はスポーツカート阪奈さんより引用)
夜ですが、出入りの業者さんがレンタルカートに乗ってみたいというので1年半ぶりに「スポーツカート阪奈」さんにいってきました。
暇な時も多いようですが、今日は一杯で1回しか乗れませんでしたが(営業時間の終わりのほうだったので)すごく興奮して楽しんでくれたようです。
身長145cm以上あれば乗れるので、興味のある方はお気軽に行ってみてはどうでしょうか?
スタッフの方も皆、親切ですよ。
夏バテ気味のクルマもリフレッシュ
夏はクルマにも負担がかかります。
フリード君も、REX、エンジンオイル交換、
ワコーズ パワーエアコンプラス、タイヤ交換などでリフレッシュ。
おっと、エアコンフィルターも忘れてはいけません。お値段は少しいいですが、活性炭入りがおすすめです。
エアコンの季節~ワコーズ パワーエアコン編
エアコンがないと、正直死んじゃう季節です^^
エアコンの効きが悪いと来られるお客様のほとんどはエアコンフィルターかクーラーガス関連ですが、軽自動車だと猛暑のアイドリング状態では結構冷えないです。
実際のところ??ですが、「よく冷えるようになった」 とか 「車が軽くなった」 と言われます。
ワコーズ パワーエアコンプラス : 4,500円(税別)~
今月も、これでいく??
↑先月と同じ写真ですが・・・
不利といわれる71Rですが、先月はコース設定にも恵まれ良い成績を残すことができました。
今月の試合は名阪Cコースということで、かなり厳しいとは思いますが、今月もこれでいきます。
理由は... (先月に同じです^^;)
Ko-kenのソケットレンチ
Ko-ken(コーケン)さんのソケットレンチは、昔から丈夫さに定評があって好きでしたが、ちょうどミニサイズのが入用で写真のセットを購入。
Snap-onさんは勿論いいのですが、Ko-kenさんもお手軽なわりに良いですよ。